週2日は非常勤の医師がおり、看護師が入居者様の健康管理に努めます。また、看取りの対応も行っており、ご家族・ご本人のご意向に応じて、終の棲家としてのご利用も可能です。眼科、皮膚科、精神科、泌尿器科、歯科の往診があるので必要な方は受診することができます。

従来の機械による「特浴」ではなく、座位のとれる方なら普通の入浴を可能とする入浴方法で、１人用と２、３人用の浴槽で行います。使用する浴槽は、コンパクトで、入居者様が怖がらず安心してゆっくり入ることができます。「生活リハビリ式入浴」は、入居者様の「できる」ことを自然に最大限に引き出し、自立した生活の引き金になります。また、介護者にとっても負担の軽減に繋がっています。
個浴導入により、一対一で対話する時間も増え、「入浴の時間が楽しみになった」「ゆっくり入れるようになって嬉しい」と入居者様の声も聞かれております。また、令和4年3月に改修を終え、お風呂もリニューアルしました。綺麗になったお風呂で入居者の皆様に更に気持ちよく入浴していただけるようになりました。

令和4年4月より、「らうんじ椛」がオープンしました。誰でも利用できる憩いの場としてご利用ください。

入居者様が生きがいを持ち、いきいきと毎日を過ごしていただけるよう様々な活動に取り組んでいます。わらべ歌、生花クラブ、リズムダンス、カラオケ、書道などを実施しています。その他、ボランティアによるピアノ演奏やハーモニカ演奏、ハンドベル、吹奏楽演奏など、お楽しみいただいております。

地域の方々との交流としてお花見会や、納涼祭などを行っています。
納涼祭は、保育園児や地域の方と地域拠点祭として開催しています。

作業療法士・理学療法士・言語聴覚士による個別の状況に合わせた機能訓練（生活リハビリ）をご用意しています。

施設内にて訪問理髪、訪問理美容を定期的に行っています。